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有「はいどーもー!有澄です☆
今回はチェシャ猫と共に…ってあれ?チェシャ猫いないし…
あ。」
チェシャ「……………」
↑物陰に隠れている
有「……何やってんの?」
チェシャ「アイツは気に入らねぇんだよ」
有「いやいや、そういう問題じゃないからね;仕事放棄しないでね
ってかチェシャ猫は気に入ってる人いるわけ??」
チェシャ「…。」
有「いないんかい。」
チェシャ「………………アリス。」
有「ああ、ありがとうございます。そして今の間はなんですか?」
チェシャ「……ほら、さっさと呼んでさっさと終わらせるぞ」
有「逸らすな。
ったく…えぇっと今回は…ルイスですね。ルイスー!!」
ル「こんにちは」
有「こんにちはー…ってチェシャ猫……一定距離空けるのやめてくれる?;
話しづらいから」
チェシャ「……」
↑ルイスから約1.5メートル離れて立つ
有「ほらっ!もっとこっち!;」
チェシャ「………」
↑小さく3歩近寄る
有「チェシャ猫!(怒)」
チェシャ「……………」
↑渋々ルイスから約80センチメートルの所まで行く
有「…その微妙な距離が逆に気になるけど……まぁいいわ;
ってかなんでそんなにルイスが苦手なの?」
ル「私はチェシャ猫さんのこと苦手ではないのですがね」
チェシャ「……糞帽子と違って裏が全くないのに相手の急所やら弱点やらを的確に何の躊躇いもなくズバズバ突いてくるのが…どうも対応できなくてな。」
ル「私そんなにズバズバ突いてましたか?」
チェシャ「…天然ほど危険で恐ろしいものはないんだよ」
有「………(苦笑)
ま、まぁ気を取り直して…ルイス。軽く自己紹介お願いします!」
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