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ル「あとは…紅茶も好きですがコーヒーも好きですね」
チェシャ「…かなりどうでもいいことだな」
有「………;」
チェシャ「?どうした、アリス。」
有「いや…ルイスの紅茶には思い出があって…」
↑睡眠薬混入事件
チェシャ「…きっと本人は全く悪気はないんだろうな」
ル「なんのことですか?(無垢な笑顔)」
チェシャ&有「…いえ何も;」
有「あ、話戻すけど
コーヒーが好きってやっぱりブラック?」
ル「そうですね…よく飲むのは。でもミルク入れたのもたまに飲みますよ」
チェシャ「なんでブラックが好きってわかったんだよ」
有「ルイスは見た目黒いから?(服とか髪とか)」
チェシャ「単純…」
有「何か?」
チェシャ「何も。」
有「さて、そろそろ終了のお時間ですねっ!
ってか今回はまともに終われそうね♪」
ル「今まではまともじゃなかったんですか?」
有「あー…まぁ…ね」
↑横目でチラッとチェシャ猫を見る
チェシャ「……んだよ」
↑見られたのでお返しに睨む
有「いえ別に。さぁルイス!最後に話したいこととかある?」
ル「そうですね……
あ、では昨夜の夢の話でもしましょうか?」
有「ルイスがみた夢?」
ル「いえ。チェシャ猫さんがみた夢です」
チェシャ「はっ!?おまっ…勝手に人の夢覗くんじゃねぇよ!!!;」
ル「いや…でもせっかくある力なんですから有効利用しないと……」
チェシャ「全ッ然有効的じゃねぇし!!」
有「…なんか珍しくチェシャ猫が焦ってる……気になるな
ルイス!チェシャ猫どんな夢みたの???」
チェシャ「おぃっ糞管理者!勝手に言うんじゃねえぞ!!!!」
ル「それはですね」
チェシャ「糞管理者ーーーーーーーーーーッッッ(激怒&焦)」
今回のことで更にチェシャ猫はルイスが苦手になりましたとさ☆
終わり★
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