人物紹介 ☆有澄☆

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チェシャ「……これから人物紹介を始める。」 帽「……唐突ですね… ここからは私 帽子屋とチェシャ猫で進めていきたいと思います」 チェシャ「…なんで糞帽子となんだよ」 帽「こちらの台詞ですよ。私だって優雅なティータイムの途中だったのに突然呼ばれて…迷惑して…」 チェシャ「…今回の紹介はアリスだ。」 帽「アリスとご一緒できるなんて光栄ですね」 チェシャ「…言ってること違うぞ」 帽「気のせいですよ さ。じゃあ呼びましょうか…」 チェシャ「俺が呼ぶ」 帽「結構です。私が呼びますのでご心配なく」 チェシャ「お前が呼んだら気分悪くなって帰っちまうかもしれないからな」 帽「ありえませんね。逆に猫に呼ばれたほうが不快になってしまいます」 チェシャ「アリスだって俺に呼ばれたいと思ってるに決まってる。」 帽「いいえ。猫なんかより私の方が望まれていますよ」 有「……どっちでもいいからさっさと呼んでほしかったわ;」 チェシャ&帽「「あ、アリス。」」 有「こんにちはぁ☆」 チェシャ「まだ呼んでないぞ」 有「待ってたら日が暮れちゃうわよ。」 帽「まぁまぁ、そのくらいにして……早速始めましょうか」 有「はぁい… ってか私の紹介始まる前に1ページ終わっちゃうじゃない!!;」 チェシャ「気にすんな」 帽「そうですよ。気にせずどんどんいきましょう」 有「………」 ↑この二人に頼むんじゃなかったと後悔する有澄でした
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