人物紹介 ☆有澄☆

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帽「…あ、そろそろ終わりの時間が近づいてきましたね」 有「え、もうちょっといいじゃん!あと20ページくらい」 チェシャ「20ページもやったら苦情の嵐だろうな」 有「そんなわけないでしょ!?全世界が私を待ってるわ!」 チェシャ「調子乗り過ぎ。」 有「すみません。」 帽「まぁまぁ これが終わったら二人でお茶にでもしましょう。」 有「やったぁ♪」 チェシャ「やめとけアリス。 糞帽子の紅茶には何入ってるかわかんないぞ」 有「え";」 帽「アリス、猫の言葉なんて聞かなくていいですよ。チェシャ猫は猫舌ですから紅茶が苦手なんですよ」 有「えっ!猫舌なの!? クスッ似合わなーい!!」 チェシャ「余計なこと言ってんじゃねぇよ アリス、糞帽子の半径1.5メートル以内に近づかない方がいい。」 有「………えっ」 帽「アリス、猫は放っておいていいですよ 猫に触れたら汚れます。近づかない方が得策かと。」 有「………あの」 チェシャ「…糞帽子を視界に入れると目が腐る。アリス、糞帽子のことは視界に入れるな、相手にするな。」 有「………えっと」 帽「猫と同じ空気を吸うだけで精神崩壊してしまいます アリス、猫と同じ空間にいてはいけません。」 有「…………」 チェシャ「黙ってろ糞帽子。」 帽「こちらの台詞です。無駄に酸素を消費しないでくれますか?」 チェシャ「そうだな。お前と話すだけ無駄だもんな」 帽「そうですね。猫を相手にした私が馬鹿でしたね」 チェシャ「あぁお前は馬鹿だな」 帽「なら貴方は大馬鹿ですね」 チェシャ「いちいち反論すんな」 帽「絡んでくるのは貴方でしょう」 チェシャ「ふざけんな。誰が好き好んでお前に絡むんだよ」 帽「仕方なく相手してあげてるんですから感謝してください」 チェシャ「お前少し…いや、永遠に黙ってろ。」 帽「こっちの台詞だ。黙るのは猫の方だ。紅茶ぶちまけてあげようか?」 チェシャ「んだとコラ(怒)糞帽子のくせに調子乗んじゃねぇよ」 有「……以上。有澄でした~☆(苦笑)」 その後、仲良くじゃれている(?)二人を置いて有澄はさっさと帰っていきましたとさ。
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