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有「はぁいこんにちは☆
私の紹介はなんかごたごたして終わっちゃったんで今回はちゃんとやりましょ!」
チェシャ「ったく…誰のせいだか」
有「貴方達だよ;
さぁ今回は私の大大大親友…美帆さんでーす!!」
美「どもー」
有「きゃー美帆だー♪♪」
美「喧しい」
有「…すみません」
チェシャ「…俺面識ないんだが」
美「……確かに。誰?この無愛想な人」
チェシャ「人じゃねぇ。猫だ」
美「…可哀想に…頭イカれてしまわれているわ」
チェシャ「喧嘩売ってんのか?」
有「わぁぁーっ待って!;
美帆は私のクラスメイトなの!チェシャ猫はこうみえて猫なんだって!!!」
美「人型なのに?」
チェシャ「悪いかよ」
有「わゎゎっ;そこ睨み合いしないで!!!
とっとりあえず気を取り直して…美帆、軽く自己紹介して!」
美「…はいはい。
えーっと、小野寺美帆です。女子高生でAB型です。
今までで入ったことある部活は、バスケ部、テニス部、バレー部、陸上部、バドミントン部、ソフトボール部、ダンス部、軽音部、美術部、料理部、科学部etc...」
チェシャ「どんだけ部活入ってんだよ」
美「なんか入って抜けてを繰り返してたらいつのまにやらこんな数に…」
有「部活全然長続きしないよね?長くて半月だっけ?」
美「うーん…なんか納得のいく部活に巡り合えなくて。」
チェシャ「やる気ないだけじゃん」
美「失礼ね。私はただ自分探しの旅をしているだけ」
有「わっ!なんかかっこいい♪」
美「当たり前でしょ☆」
チェシャ「……で、結局今は?」
美「帰宅部」
チェシャ「結局それかよ;」
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