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第3話「仲間」
バイトを終えた後、タックは家に帰宅し、ダラダラしていた。
タック「ああ、今日は思ったよりも早くバイトが終わったから暇だ💧」
プ、プー
すると外からクラックションの鳴る音がした
タック「この聞き覚えのある音は?」
タックは外に飛び出した
家の前に一台の車が止まっていた
タック「先輩。」
彼の名はコウ・ニック。タックより2つ上の20歳で、easter basinの近くのガソリンスタンドで働いている。ちなみにタックは彼の事を先輩と呼んでいる
コウ「今、暇か?」
タック「まあ、暇ですね💧」
コウ「なら話は早いオレの働いているガソスタに行こうぜ。」
タック「分かりました。」
コウ「よっしゃ、乗りな!」
タック「はいはい。」
二人は車に乗りコウの働くガソリンスタンドに向かった
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