2人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
第2章
僕は恋が怖くなった
僕は恋に臆病になった
でもあなたのことが憎めなくて
あなたのことがやっぱり大好きなんだ
だけど、僕の思いはあなたにはもう届かないんだね
でも忘れられないよ
この気持ちをどうしたらいい?
どうやって忘れたらいい?
薄っぺらなプライドなんかより
あなたへの思いの方が何倍も大切なんだ
あなたと一緒に歩きたかったんだ
でも、もうダメなんだね
僕は臆病になったんだ
拒絶が怖くて…
最初のコメントを投稿しよう!