第2章

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第2章

僕は恋が怖くなった 僕は恋に臆病になった でもあなたのことが憎めなくて あなたのことがやっぱり大好きなんだ だけど、僕の思いはあなたにはもう届かないんだね でも忘れられないよ この気持ちをどうしたらいい? どうやって忘れたらいい? 薄っぺらなプライドなんかより あなたへの思いの方が何倍も大切なんだ あなたと一緒に歩きたかったんだ でも、もうダメなんだね 僕は臆病になったんだ 拒絶が怖くて…
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