2人が本棚に入れています
本棚に追加
恋愛歌2章
あなたは僕の命だよ
そう言っていた自分が懐かしい
僕はあなたになにもしてあげられなくて
僕はあなたに求めてばかり
自分が情けないけれど
僕はあなたに甘えてばかりだった
あなたは僕のために沢山してくれた
美味しいご飯をつくってくれた
僕が落ち込んでいたときは
慰めて
抱きしめてくれた
みんなみんな僕のためにしてくれたことなんだよね
なのに僕はあなたになにをした?
イラついたときは怒ったり
喧嘩を振りかけたり
ごめんなさい
謝るよ
謝るから僕の元に帰ってきて
お願い
もう、あなたが泣くようなことはしない
僕はあなたが大好きだ
だから戻って来て
今さら気がついたんだ
だけど、もう手遅れかな?
もう許してくれないかな?
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい…
最初のコメントを投稿しよう!