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皇后、アレクサンドラ
アレクサンドラ・ヒョードロヴァナ
ドイツ、ヘッセン・ダルムシュタット家出身。
ニコライ二世の伴侶にしてアナスタシア達の母。
血友病であった皇太子アレクセイの身を案じ、ラスプーティンを宮廷に招く。
彼女はかなり信心深い性格だったようで…
ラスプーティンの能力を絶対的なものと信じ…
彼の信者となり、彼を強力に擁護する。
これにより、さして強力とは思われないロシア政府の弱体化を招く原因を作る。
宮廷女官である、アンナ・タネーエヴァとの異常な性的関係はつとに有名である。
公式には…1918年7月17日にエカチェリンブルクにて処刑された事になっているが…
詳細は不明。![image=203869051.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/203869051.jpg?width=800&format=jpg)
![image=203869051.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/203869051.jpg?width=800&format=jpg)
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