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アナスタシア・ニコラエヴァナ
ニコライ二世の四女、
体型はやや太り気味、性格は活発にして大胆不敵。
絵や詩などに才能があったが…
かなり飽きっぽく天衣無縫な面もあったため…
彼女付きの家庭教師は、かなり苦労したようである。
アナスタシアと言う名前は…
蘇生する、と云う意味があり…
彼女はどんな窮地に陥っても…
その名前の通り…
その度に蘇生し、窮地を脱した。
彼女の数奇な生涯を題材にした映画が…
1956年に追憶と言う題名で20世紀フォックス社にて制作される。
アナスタシア役は、大女優イングリット・バーグマンであった。
主題歌の歌詞。
アナスタシア、貴女は誰なのか語っておくれ…
と云う一節が印象的。
公式には…1918年7月17日にエカチェリンブルクにて処刑された事になっているが…
彼女の波乱万丈な生涯の詳細は…
作中にて…
画像の左がアナスタシア、右はマリア
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