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「先輩は何で・・・一弥先輩が好きなんすか?」
「ぶふっ!!
なっ!?何よ急に!!///」
「いや・・・なんとなくです」
可愛い先輩♪
いきなり焦りまくり!
またあの癖でてるし!!
「なんとなくって・・・・
て言うか
好きじゃないし///」
「顔・・・赤いっすよ?」
俺は意地悪そうに
笑った。
「っ!!!///
赤くない~!!」
先輩は怒ったのか
スタスタと自転車置き場に行ってしまった。
「先輩~!
すいませんでした~!!」
俺は遠くに小さく見える
先輩に叫んだ。
「・・・やだ~!!」
先輩も叫んだ。
てかやだとか・・・・
子供かよ!
可愛いなぁ、先輩♪
俺は一年の自転車置き場で待つ先輩の元に行った。
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