†詩集†

ＺＥＲＯ

いつも見ているキミの顔
いつも聞いてるキミの声
ただ"何か"が違ったんだ..

「蒼い空の中 鳥みたいに羽ばたきたい...」
キミの呟き 消えそうな声
ただ僕の耳には入ってた

僕等を照らす太陽
このまま２人 拐ってくれたら..
いつも思う ２人のことだけ
僕等の心 離れ離れは有り得ない。

いつも見てたキミの笑顔
いつも聞いてた笑い声
ただ"何か"が足りなかった..

「今度生まれるときは鳥になりたい」
キミの囁き 泣きそうな声
ただ僕の耳には残ってた

僕だけを照らすキミ
このまま２人 世界をつくろう
いつも想う キミの事だけ
僕の頭から キミが離れることはない。

いつも祈る事...
生まれ変わったとしても..
鳥になったとしても..
２人は付き合ってますように。