第弐話 レイ心のむこうに

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第弐話 レイ心のむこうに

アスカ「ああ~もうあの海パン教師腹が立つわ💢ピ~アとか行って校庭30周マラソンよ💢体罰だわ体罰、教育委員会に訴えてやる💢」 レイ「どうしてアメリカ人ってそうよく喋るの?そんなに喋るとその舌噛み切って死ぬわよ」 アスカ「なんですって~💢もうあんた相手してると疲れるわ、喉渇いたしジュース買ってきて」 レイ「なぜ?」 アスカ「私が買ってきてって言ってるんだから行きなさいよ💢あと今お金ないから出しといて」 レイ「わかったわ」 シンジ「どうして行くんだよ綾波~?それじゃパシリじゃないか」 レイ「絆だから、皆との絆だから」 アスカ「そうよ絆よ、だから早く行きなさい」 レイ「わかったわ」 10分後 レイ「買ってきたわよコーラ」 アスカ「サンキュー」 パシュッバシャバシャバシャ アスカ「…💢なんで振ってんのよ💢思いっきりかかったじゃない💢」 レイ「炭酸嫌いだから、体に悪いし」 アスカ「じゃあなんでコーラ買ってくんのよ💢」 レイ「碇君がアメリカ人は皆コーラ好きな変人だって言ってたから」 シンジ「ええ僕のせい?ってかそんな事言ってないし」 アスカ「どういう事よシンジ💢」 シンジ「だから言ってないって」 レイ「そういえば碇君、昨日貴女のお気に入りのポン太君抱き枕に向かってスレイ○ーズのリナ・インバースの声真似しながらファイアーボールとか言って火のついたマッチ投げてたよね」 アスカ「何ですって~💢」 シンジ「ひどいよ~😓それは綾波じゃないか~😓ってかさらっと僕を犠牲にして自分だけ助かろうとしてない?」 レイ「してない」 シンジ「嘘だ~😓」 アスカ「とりあえず来なさいシンジ💢」 シンジ「あ~誰か助けて~😓」 かなめ「相変わらず仲いいね~あの二人はおじさん焼けちゃうよ😃」 レイ「お宅の方が仲いいんじゃない?」 パチャ📷 トウジ「やり~✌委員長のパンチラ頂き~⤴」 かなめ「コラ~バカトウジ~💢」 トウジ「さて現像現像」 ヒュ~グチャ トウジ「ひでぶ~」 かなめ「あっトウジが昔ベトコンがジャングル戦においてよく使っていた先端を丸めて回りを刺でかためたロープトラップのバンジースティックに掛かってしんじゃった」 相良「大丈夫か千鳥?👊ぐふっ」 かなめ「大丈夫かって初っ端からクラスメート殺してるあんたの頭は大丈夫なのか~💢」 レイ「早く運びましょう」 カヲル「赤木博士の所だね」
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