第壱話 見知らぬ天井

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第壱話 見知らぬ天井

福田「ふう~やっと着いた😓しかし箱根にこんな所があったとは」 ガチャンガチャンドコ~ン シンジ「痛たた~😣」 アスカ「コラ~バカシンジ💢何エヴァに乗ってまでこけてんのよ~💢」 シンジ「ごめんアスカ〓」 レイ「碇君、下」 シンジ「えっ下?うわ~ネルフ寮が壊れてる~😓」 ミサト「あちゃ~遂にやっちゃったか~なんであそこは地下収納できないの?」 赤井「何でも民主党の反対でそこまで予算が通らなかったらしいですよ」 ミサト「え~でもネルフは国連直属じゃないの~?」 白井「仕方ないですよ~国連の予算の3分の1は日本が出してますからね」 冬月「もう一つ言うと改装や修理の予算もないからあそこに住んでいる奴は皆で手分けして面倒みなきゃならんぞ」 ミサト「マジですか😓」 リツコ「うちは無理よ、猫がもう17匹いるし2匹妊娠してるから」 赤井「うちは妹の所に居候してるから駄目だよ」 白井「うちも父さんシャブ中だから無理ですし」 冬月「わしの家は品川だから遠いしな」 伊吹「うちも大津だから新幹線通勤の人は無理ですね、相良君の家は?」 相良「手榴弾やマスタードガスが床に転がっているがそれでよければ」 リツコ「ありえないわ」 冬月「却下だな、後は」 ミサト「うち?でも加治やペンペンもいるし」 リツコ「じゃあアスカやレイ、シンジ君に新指令を見殺しにするの?」 ミサト「そういう意味じゃないけど…」 冬月「決まりだな」 伊吹「ですね」 ミサト「そんな~😓」 そして夜 ミサト「というわけでここが貴方達の新しいうちです、部屋は三つで一つは私と加治で使うから残り二つでアスカとレイ、シンジ君と福田さん使って下さい。ペットはリビングね」 アスカ「げっファーストと😱」 レイ「ありえないわ」 アスカ「こっちがありえないわよ💢」 シンジ「総理よろしくお願いします」 福田「ああよろしく、ハルニャンは別の部屋か😣」 ハルニャン「ニャ~ン😢」 ミサト「それでは明日の食事当番はシンちゃんね🍴明日も早いから解散」 皆「は~い」 そしてシンジの部屋 シンジ「福田さん」 福田「何だね」 シンジ「見知らぬ天井ですね」 福田「だな」 シンジ「…つまらない人だ」 福田「よく言われる」 シンジ「…」 福田「明日も早いもう寝よう」 シンジ「…おやすみなさい」 福田「おやすみ明日もせいぜい頑張ろうな」 シンジ「💢おやすみなさい💢」 続く
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