第ニ章出会い

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2人は一向に席を譲ろうとしない。そんな時、さっきまで二つしか空いていなかった席がいくつか空いたため4人は無事に座る事が出来た。…が4人の間にはピリピリした空気が漂っていた。といってもピリピリしてるのは、さっきまで睨み合っていた内と昴君と言う男のみだが。 亮『内、無事に座れたんやしもぅ睨むんはやめぇてッ!』 ?『そうやで!昴君も、もう睨らまんくてええやんッ!!』 博『亮ちゃんが言うなら睨むんやめるわぁ~o(^-^)o』 ?『まぁ。無事に座れ事やし許しちゃるわ!!』 ?『そや!!こんな所で会えたのも何かの縁やし仲良うしよやぁ~(^^)/』 亮『そやなぁ!まずは自己紹介からしよか!俺は錦戸亮!好きに呼んでや!』 ?『じゃあ亮ちゃんって呼ぶな(^_^)v俺は大倉忠義!忠義か、たっちょんっ呼んでなぁ!!』 亮『おぃ。内もええ加減機嫌治して自己紹介せぇやぁ(-_-#)ギロ』 博『(-д-;)ビク俺は内博貴言うねん!!うっちいか博貴て呼んでやッ(^O^)』 忠『昴君も早よ自己紹介してやッ』 ?『俺は渋谷昴よろしく!』
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