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2人は一向に席を譲ろうとしない。そんな時、さっきまで二つしか空いていなかった席がいくつか空いたため4人は無事に座る事が出来た。…が4人の間にはピリピリした空気が漂っていた。といってもピリピリしてるのは、さっきまで睨み合っていた内と昴君と言う男のみだが。
亮『内、無事に座れたんやしもぅ睨むんはやめぇてッ!』
?『そうやで!昴君も、もう睨らまんくてええやんッ!!』
博『亮ちゃんが言うなら睨むんやめるわぁ~o(^-^)o』
?『まぁ。無事に座れ事やし許しちゃるわ!!』
?『そや!!こんな所で会えたのも何かの縁やし仲良うしよやぁ~(^^)/』
亮『そやなぁ!まずは自己紹介からしよか!俺は錦戸亮!好きに呼んでや!』
?『じゃあ亮ちゃんって呼ぶな(^_^)v俺は大倉忠義!忠義か、たっちょんっ呼んでなぁ!!』
亮『おぃ。内もええ加減機嫌治して自己紹介せぇやぁ(-_-#)ギロ』
博『(-д-;)ビク俺は内博貴言うねん!!うっちいか博貴て呼んでやッ(^O^)』
忠『昴君も早よ自己紹介してやッ』
?『俺は渋谷昴よろしく!』
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