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紅茶をすすり、つかの間の休息に体を癒やす
毎日の日課だ
緑の木々がケーキとパンの匂いを運ぶ
そんな時ゼラチンはそわそわしだした
「ちょっとお腹空きませんか?僕、お腹空いちゃいましたよ!」
「そうね、私も空いちゃった。朝から何も食べてないもの」
「ダイエットでもしてるのかい?へへへ…」
シナモンは笑いながらゼラチンを睨み
ゼラチンは凄い勢いで手で盾を作るがシナモンは読んでいたのか華麗にボディーブローが決まる
「分かったよ…僕が何か買ってくるよ」
「私、デニッシュが良いわ」
「俺は、なんでも良いっす!へへへ」
「ああ、分かった」
そう言い僕は財布を持ちパン屋に向かった
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