最高の快楽

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人差し指をテツのナカへ挿れる 『ぁぁっん…可愛く…なんか』 『可愛いよ…テツ』 耳元で甘く囁き ナカの指を増やしていく 『ぁっはっ…ぁぁっ…』 ナカを突かれる度身体が浮く 『今、何本入ってるか分かる?』 ナカの指をバラバラに動かし テツに問い掛ける 『ぁっ…やぁぁ…さ…んぼ…ん』 『よく分かったね』 悪戯に微笑み テツのナカから指を抜く 『やぁぁっ…な…んで』 快楽に濡れた瞳で 物足りなさを訴える ナカから引き抜いた指を 舐めながら テツの身体を視姦する 『ぁっ…ユキ…』 『凄い綺麗』 『ゃっ…』 テツを抱き寄せ 深く口づける 『んんっぅ…ん』 激しく唇を貪り合う 『はぁっ…ユキっ…』 濃厚なキスに 腰が立たなくなり ユキヒロの胸にもたれ込む 『そんなに良かった?』 意地悪そうに微笑み囁く 『バカ…ユキ…』 『ふふ…何?』 『…れて…』 『はやくぅ…』 濃厚なキスをされて 疼きが止まらないテツ 『早く何?』 再びテツの蕾の周りを 指で焦らすように円を描く
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