最高の快楽

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『んっ…やゃぁ…』 『言わなきゃあげないよ』 口端を吊り上げ微笑む 『…ユキのちょう…だ…ぃ』 もう限界だと言わんばかりに ユキヒロにしがみつき懇願する 『よく言えました』 ニコッと微笑むユキヒロ その瞬間テツのナカに 自身を挿入する 『ぁっユキぃ…はぁっ』 『っ…そんな締めないでよ』 ナカの狭さに顔を歪ます ユキヒロ 『ぁっ…ぅはぁ』 ゆっくり奥へと沈んでいく ユキヒロのモノ 『全部入ったよ』 『ぁっ……うごい…て』 ユキヒロの首に腕を絡ませ 抱き着く 『はぁっぁ…ぅっ』 的確にテツの感じる場所を 突いていく 『やぁぁっ…んぁ』 その度に自然と腰が揺れる 『っ…腰動いてるよ…そんなにいいの?』 囁きながら 耳を舐め甘く噛む 『やぁっ…ぁっ…ユキぃ』 あまりの快楽に 自分から動き出すテツ 『はぁっ…ぁっぁっ』 『っ…』 テツの強い締め付けに 逝きそうになるユキヒロ 『ぁっ…はぁっも…ぅ』 『っ…俺も』 『ぁっ…はぁぁっ…っぁ…ユキっ』 『っ…テツ』
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