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(……ツ)
『……?』
(テ…ツ)
『……ユキ?』
(きて…)
『ユキ?』
……夢?
目を開け辺りを見渡すが
映ったのは部屋の景色
『ユキに呼ばれたような…』
コンコン
『え?』
窓を叩く音に気づき
窓を開ける
『やぁ』
『ユキ!』
窓を開けるとユキヒロが
屋根に立っていた
『僕の声聞こえた?』
『あれやっぱりユキやったんや!』
『うん、1種のテレパシー的な感じにしてみた』
スゲーと目を輝かせているテツ
『まぁ悪魔だしね』
『何しにきたん?』
『襲いにきた』
ニコッと微笑み言う
『なっ…』
気づくとすでに
ベッドに押し倒されてる
テツ
『もっ…いきなりっ』
『でも嫌じゃないでしょ?』
『ぁっ…ユキっ』
色欲の瞳をするテツ
『慣れてきたね…』
『ぁっぅ…』
『可愛いよ』
耳元で囁かれゾクっと震える
『んゃっ…ぁ』
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