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新｢えーっと…、はいこれ神楽ちゃんの台本。｣
神｢さすがは新八。余計なとこまで気が利くね。｣
新｢余計って何だよ!｣
神｢得に深い意味はないネ。｣
銀｢そうだぞー、新八。一字一句気にしてたら、人間生きてけねぇぞー。｣
新｢アンタらは気にしなさ過ぎなんですよ！！｣
銀｢わかったわかった。とにかく、台本読んでさっさと終わらせようぜー。｣
神｢そうだよ。新八、早くするあるヨ！｣
新｢早くしろって、誰のせいだと思ってるんですかー！｣
神｢新八やかましいアル。さっさと読むアル。｣
新｢はぁー。わかりましたよ。読めば良いんでしょー。って、アレ？｣
銀｢どうしたー、新八？｣
新｢いや、やけに台本が薄っぺらいなーと…。ま、まさか…！｣
神｢どうしたネ新八！｣
新｢あぁーっ！！！冒頭のあらすじ以外『以下アドリブ。』って全部略されてるー！！！｣
神｢ワタシそっちのがいいアルよ!ウ〇コとかチ〇チ〇とか〇〇〇とか言い放題アルよ！スタッフの粋な計らいアルよ！｣
新｢いやいや！ダメだから神楽ちゃん！１個目と２個目はちょっとだけど３個目とかもう原型留めてないから！！｣
銀｢違うぞー神楽。こう言うとこは 〇〇〇とか〇〇〇とか言うとこなんだぞー。｣
新｢お前の方がヤバイよー！！！｣
●つづく●
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