ステキナ夜空

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淡く瞬く星屑に 一際輝く星一つ 人込みの中で君と僕 初めて逢った時のよに 僕の瞳に飛び込んだ 君を見つめているだけで 他には何も見えなくて 世界は二人の物になる 星がそれぞれ違うよに 僕らも光を放ってる だから昔の人達は 夜空の星を結んでは 闇夜に大きな絵を描いた 君と僕とを結んだら まだ見ぬ未来のカンバスに どんな未来が描かれる 君と僕とが繋がって 優しい光に包まれる そんな世界を描こうよ
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