いつもの1日

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「お前らなんで遅くなったんだ?」 俺と啓太は目を合わせたあとこう言った 「すんません、寝坊で~す。」 俺と啓太は上田からものすごいゲンコツをプレゼントされ頭を押さえた 「おら、お前ら席につけ。」 俺たちはこの上田のことを“うるせぇオヤジ”ぐらいにしか思ってなかった だが、この人は俺たちのことを本当に想ってくれていることに後の方で気がついた…
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