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「ファーーー…」
眠たそうな声が上から聞こえた
「え…」
冬歌は声がした方をみた
だれかいるみたい
冬歌は屋上から出ようとした
それもつかのま
「誰かいるのか…?」
質問の声が聞こえた
でも冬歌は気にせず
出入り口から出ようとした…
「いんじゃねぇか」
出ようとしたところを
上で寝ていた人に肩を捕まれた
寝ていた人とゆうのは
鈴木 冬哉(鈴木 トウヤ)
鈴木財閥の息子……
生徒会長でもある
冬歌はこんな人が苦手
そしてこの出会いが
二人の運命を狂わせていくとは
知らずに……………
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