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クリスは国王に...
「この子は両目がたしかに蒼い。しかし、私の子供には変わりはない!【アシュラ】のようにはならない!!。私はそう信じている!!!」
「今までの者達も同じ事を言ってきた、しかし!決まりに従わせてきたのだ!!」
「国王!!しかし....」
国王が続く
「クリスよ、確かにお前は国の英雄だ。そなたがいなければ、この国もここまで発展はしなかっただろう。」
「しかしだ!!事が起こってからでは遅いのだ!!。その子が【アシュラ】の様にならぬとも限らぬ!!!」
その時!赤子が...笑った
「う~、う~~イヒャ~♪」
それでもクリスは国王を睨み眼を離さない。
...
.......
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