3人が本棚に入れています
本棚に追加
しばしの沈黙の後...
先に口を開いたのは国王だった...
「クリスよ、その赤子が我が国を滅ぼそうとしたらどうするのだ?」
クリスは答える...
「その時は......、私が災いを払います!この命にかえても!!」
国王思う...
(クリスならやるだろう...)
国王さらに...
「雨がもし降らなかったらどうする?」
クリス答える
「川は国に流れています、そこから汲んで私が届けます」
国王また思う...
(確かに...あまり困らないな...)
国王あがく...
「わしが不治の病にかかったらどうするのだ?」
クリス答える...
「歳なので仕方ないと思います」
国王思う...
(それは違うだろ!!(゚Д゚)クハ)
最初のコメントを投稿しよう!