誕生日

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しばしの沈黙の後...   先に口を開いたのは国王だった...     「クリスよ、その赤子が我が国を滅ぼそうとしたらどうするのだ?」   クリスは答える...   「その時は......、私が災いを払います!この命にかえても!!」   国王思う... (クリスならやるだろう...)   国王さらに...   「雨がもし降らなかったらどうする?」   クリス答える   「川は国に流れています、そこから汲んで私が届けます」   国王また思う...   (確かに...あまり困らないな...)   国王あがく...   「わしが不治の病にかかったらどうするのだ?」   クリス答える...   「歳なので仕方ないと思います」   国王思う...   (それは違うだろ!!(゚Д゚)クハ)
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