第一章

5/5

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
桐「緒方?早くしろ!みんな待ってるぞ」 桐島は私にそういうと、 教室の中へ戻ってしまった。 {{ええー、何、今の?!! てか桐島、 なんかてきとー😆 (笑) ま、いいや💧← ‥‥はぁ。 ‥よしっがんばろ! 教室の中に入ると、 クラス皆の視線が 私に注目した。 教卓の横に立つと、 桐島に自己紹介を うながされた。 桐「緒方、皆に自己紹介してくれ。」 舞「‥はい💧‥今日からこのクラスに入ることになりました。緒方舞星です。よろしくお願いします。(苦 笑)」 シーン え??反応なし?? なんて思ったら、 突然皆がざわつき始めた。 男1「うぉー‼めっちゃ可愛いじゃん‼‼マ‥マドンナだぜ」 男2「噂通りじゃん‼超可愛いし」 女1「キャー💕超可愛い😍てかめちゃいい子って感じー♪」 女2「本当、本当!!憧れるね~😌私友達なりた~い💕」 ‥‥‥💧あの、 皆聞こえてるんですけど?? 別に私、そこまで 可愛くないし いい子じゃないです😆 てか、桐島 この煩い人たち ど~にかしろよ💧
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加