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小学6年生の自分…友達も小学生で、私達は小学校から帰る途中。
下駄箱を出てから始まったゲーム。【高鬼】ただ、違う所がある。ゲームではないのかもしれない……。
校門から出れば終わり。「中庭から回った方が近いんじゃない?」(校門に)私の事は聞かず裏から校門に走る友達。私もひたすら走った。走って…走って…でも皆に抜かされていく。うまく…走れない。。。
さて、鬼が出てきた。タリバン…誘拐などニュースで見た事ある。ターバンを頭に巻いた白い衣装の人達。捕まったら殺される。スキを見せて逃げる子は銃撃された。
私はいない時を見て校門から出れたけど…このゲームはいつもあって。皆消えていくんだ。友達は大丈夫だったかな??と帰り道を歩いた。
石の階段を降りていると友達のテスト用紙が何枚も落ちていた。無事だったんだ…と思うと共に、頭がいい友達はやっぱり………私はかなわない。寂しさや苛立ちを押さえながら階段を降りてると上から追ってくる知らないお兄さん。私はずっと昔からこの階段を降りてるから、逃げられるの………
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END
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※最後が逃げれたのか気になる…。続きみるかな??おもしろい夢じゃなかったからあんまり見たくないな。タリバンはウヨウヨいた。
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