眠れる城の美女
3/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
しかし、幸せは長くは続きませんでした。 お姫様はお姫様なので家事ができません。 家の中は次第に薄汚くなり、臆病な騎士が家事をするようになりました。 自由な時間ができたお姫様は、長い間おしゃれができなかった憂さ晴らしに、たくさんの高級なブランド品で着飾りました。 また、騎士の家には家来がいません。お姫様はお姫様としての扱いが恋しくなり、夜な夜なホストクラブへと通うようになりました。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!