第1章 最期のお願い
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しかたない・・・ なんて思わない。 思いたくない・・・ 俺が、この小さな手の平で何をしてあげられるか なんと語りかけてあげたら、コトは喜んで、あの愛らしい笑顔を僕に見せてくれるのか コトには後どのくらいの時間が残されているのか・・・・・・ 誰も答えてはくれない。 自分の無力さに嘆くしかない コトの強さに ・・・・・・すがるしかない
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