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マンションについた。
愛はお弁当を持ち エレベータの方へ歩いて行った。
すると前から 雄二が歩いてきた。
「雄二・・・」
愛は 動じることもせず いった。
ビックリした雄二は 足早にこっちに駆け寄ってきた。
「愛・・・」
雄二は 少し怪訝そうに言った。
「お弁当 作ってきたよ」
愛は ニコニコしながら差し出した。
「ありがとう 時間ないから行くよ」
そう言うと 雄二は 自分の車へと走った。
愛は
「いってらしゃ~い」
怪訝そうな雄二をよそに大声でいった。
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