第一章 扉は開く
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「・・・本当なのか?」 「本当よ・・・あなた達に嘘をつく必要はないから」 「そうか・・・戦いかたぐらい教えてくれよ?」 「でないと、すぐに死ぬんだろ?」 「直毅・・・フフ・・・あなた達が初めてよ・・・こんなに素直なのは・・・・放課後までの時間が惜しいわ。今すぐ着いてきて!!」 そして、一行は山の中にある公園まで来ていた
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