第一章 扉は開く

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「はぁはぁ…あと、少し…!」 直毅は自転車を止めて教室までダッシュ!! キーンコーンカーンコーン ガシャ! 「ドアが開かな~い!!」 ガコッ!ガコッ!バコン!バコン! ガッシャーン!!!!!! バリーン!!!! 「うぉい!!!!」 「はい、山城ざんね➰ん。ち・こ・く!ウフッ」 ちなみにこの教師は数学の、40代後半で、頭のおでことつむじの面積が異常に広い(ようは、髪が薄い)おっさんだ 「いや・・・あんたがそれやるのは…きついっしょ・・・」 クラスには冷たい吹雪が、流れ込んできた… そして、ダルい授業をだらだら過ごし、昼休み 手抜きですけど? I'm sorry(マジで)
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