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「はぁはぁ…あと、少し…!」
直毅は自転車を止めて教室までダッシュ!!
キーンコーンカーンコーン
ガシャ!
「ドアが開かな~い!!」
ガコッ!ガコッ!バコン!バコン!
ガッシャーン!!!!!!
バリーン!!!!
「うぉい!!!!」
「はい、山城ざんね➰ん。ち・こ・く!ウフッ」
ちなみにこの教師は数学の、40代後半で、頭のおでことつむじの面積が異常に広い(ようは、髪が薄い)おっさんだ
「いや・・・あんたがそれやるのは…きついっしょ・・・」
クラスには冷たい吹雪が、流れ込んできた…
そして、ダルい授業をだらだら過ごし、昼休み
手抜きですけど?
I'm sorry(マジで)
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