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そしてとうとうその子の家まで来た!
「海ぃ? いるぅ?」
「はぁ~い」
ドタバタと足音が聞こえる
(やっとちゃんと彼女に会える…)
「わぁ~美紀だぁ!!」
彼女と目が合った!!
彼女の服装は白いワンピースだった
「あっこちらは…悠と隼人…」
「よろしくね~海ちゃん」
「うん!!」
「隼人ぉ?隼人!!」
「あっ…よろしく…」
「フフッ…」
笑った~~ 俺は嬉しくなった〓
部屋は凄くきれいだった
「海ぃ?具合大丈夫?」
「うん今の所は…薬がまだ効いてるみたい」
「そっかぁ…」
俺らにとっては不可解な内容だった…
「ねぇ何?どっか悪いの?」
悠が少しテンション低めで言った…
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