互角ナット
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「西川司令官殿、このようなところへ…… 宜しいのですか?」 千葉は顔に着いた油をふきながら敬礼をした。 千葉はこの西川司令官を良く知っていた。 自分が明野航空学校の訓練生だった時の教官だ。 そして、整備兵として千葉をこの明野に連れて来てくれた恩人でもある。 西川は航空学校時代は大佐であったが今では少将まで出世していた。
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