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夕飯は、カレーにしようと考えていた当麻は、カレーの材料を買うことにした。
「そうだ、野菜の好き嫌いないよな？」
「あるわけないでしょ！ガキじゃないんだから」
「ありません。ミサカは正直に答えます。できればサラダが欲しいです。ミサカは、栄養の偏りを気にします。」
「あいよ・・・サラダは、なんでもいいよな？」
「いいわよ、なんでも」
「大丈夫です。ミサカ少しサラダの中身に期待します」
「ははは、あいよ期待しな」
その日は、シーフードカレーとポテトサラダという献立になり３０分位買い物をして当麻の住む寮に向かった。
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