ビンおばあちゃん

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東京八王子市にあるとある学校の中学生のA子とB子は小さい時からの幼馴染み。 幼稚園・小学校・高校といつもずっと一緒で大の仲良しだった。 そんなある日、いつも通り二人は一緒に帰っている時にB子がいつもとは違う話をしてきた。 B子『ねぇ!これからマックでも行かない?』 A子「行きたいけれど、私お金ないよ💧」 『大丈夫大丈夫!私がおごってあげるから!』 そう言うとB子はたまたま道端に落ちていた空き瓶を拾うとひっそりとした子道に入って行った。
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