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一生で、唯一無二のパートナーに出会える確率なんて、数える程度でしかない。
出会えていたとしても、気づかないこともあるという。
それが、たとえ相手が同性でも、異性でも。
恋愛でも、友情でも、親族でも。
生涯一のパートナー。
出会えても、悲劇しか生まない運命もある。
彼を、友人と呼べるものなのか、親友と呼べるものなのか。
それとも、戦友…?
でも、人生を一変させた人物。
あの時のまま、一生続いたなら
新たな出会いを共有出来たのに。
パートナーと、愛する人。
守りたいものほど、無力な自分が情けなくなる。
未来は、
これから何色に染まっていくのだろう………。
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