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確かに・・・・。
よくよく見てみると、どう考えても血が繋がっているとは考えられない。
その子供はというと、少しハネた銀髪に透き通るような白い肌。
そして綺麗な蒼色の瞳をしている。
歳は5・6歳といった男の子だった。
どう考えても自分たちの目の前にいる男とは似ても似つかない。
「確かに似てないですね・・・。」
新八はそう言うと男の子を見つめる。
男の子はというと銀時が気になるのかじーっと見つめていた。
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