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『CAST IN THE NAME OF GOD,YE NOT GUILTY』(我神の名においてこれを鋳造する、汝ら罪なし)
モニターにその文字が流れる
「ビッグオー!アクション!」
「C」の開いている部分が上向きになったような形が上から下りてくる、そのレール上にスティックはある
僕はドロシー1の肩をつかみ銀行から離す
「よし!いいぞ!!いけー!」
ダストンが応援する、僕はドロシー1を反対側のビルに叩きつける
「あぁ!なんてことを!?」
左足のペダルと右手のスティック、右足のペダルと左手のスティックを交互に動かし、連続でパンチを決める
「悪い子だ!」
何度かパンチを決めていたがドロシー1の腕から触手が伸びる
「!?」
ビッグオーは触手に掴まれ少しずつ持ち上げられる
「みんな早く逃げるんだ!!ん?あの子は・・・」
ドロシーがビッグオーに向かって走っている
「おい君!何をしてるんだ!?早く非難するんだ!」
ドロシーは一度止まるがまた走りだす
「何なんだ!?待て!」
ダストンもドロシーを追う
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