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どうやらクランは魔法使いで、あんまり魔法が得意じゃなくて、胸が小さいことが分かった。
じゃなくてさ!!!なんだよ魔法使いって!びっくり展開にも程があるだろ!
クラン「あ…忘れてた。」
クランは何故か顔を赤らめて俯いてしまった。
全くわけの分からない俺は疑問をぶつけてみた。
刹那「クラン…様?どうした……どうしたんですか?」
やっぱり敬語は苦手だな…執事なのにな。
クラン「召し使い…じゃなくて…執事として契約するなら…キスしなさい…それがこの世界のルール…」
なんですと…?
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