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銀臥「まあさっきみたいな男達に対しては運が悪いな…」
琳樺「まあどんな時でも銀臥が守ってくれるから安心だけどね?」
銀臥「ああ…絶対にお前を守るって誓ったからな。」
琳樺「…安心ついでにお腹が空いちゃったんだけど…何か食べない?」
銀臥「うーん………お、あそこにちょうど良さそうな店があるな…行ってみるか。」
「どうやら昼食タイムのようね…」
「なぁ姐さ~ん…俺らも飯にしない?腹減ったんだけど…」
「我慢しなさい!この仕事が終わればたんまりギャラがもらえるんだから!」
「とほほ…その終わればっていう言葉は聞き飽きましたよ…」
俺と琳樺は目の前にあった、喫茶店のような店へと向かった。
カランカラン…
「いらっしゃいませー」
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