番外編その二 ありふれた1日

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琳樺「だから言ったでしょ?女の子は甘いものが好きだって。」 銀臥「いやいくら何でも限度ってやつがあるだろ…」 あのパフェは明らかに先の食事の量をはるかに超えていたと、俺は自信をもって言える。 琳樺「いいからいいから。で?どこを見る?」 銀臥「あ~…じゃああのデパートにしよう。」 デパートの名前だろうか?大きくイ○ンと書いてある。 琳樺「そうだね。じゃあ行こっか。」 「これはチャンスね…取材をするふりをして情報を聞き出せるわ!」 「いや、これって取材なんですけど…」 俺達はデパートに入ってウロウロしたあげくに着いた食料品店にいた。 銀臥「へぇ…なかなかこっちの世界の食料品店は揃ってるな…」 琳樺「…これだけ多いと何でも作れそうだね…」
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