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銀臥「その時は然るべき処置をするだけだ…大体…俺がこんな性格じゃなかったらお前は今頃ここにはいないんだぞ…?」
璃瑠「う……確かに…」
銀臥「だからお前がそんなに背負い込む事はないんだ…お前だって仕方なくする悪の辛さは分かるだろう?」
璃瑠「……うん…」
銀臥「…まあ今回も旅行と思ってゆっくり休むといい…旅行と言っても働かないといけないけどな…」
璃瑠「……うん…」
茉莉「いや~…ちょっと春美ちゃんを入れるのに苦労したねぇ~」
殊魅「…本当に大丈夫なんですか…?」
その時、二階から茉莉と殊魅が戻って来た…さっきの会話が滅茶苦茶気になるんだが…
銀臥「…おい…春美がなかなか入らなかったってなんだ…?」
「…うむむ~!ふぁ…ふぁふへへ~…」
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