5691人が本棚に入れています
本棚に追加
銀臥「ただいま…」
琳樺「ただいま。」
茉莉「あ、二人共おかえりー。ところでちょうど晩御飯なんだけど食べれる?」
銀臥「ああ、そうだな…頂くか。」
琳樺「うん。ちょっとお腹空いたかな…」
俺達は帰ってまもなく、茉莉とダイニングへ向かった。
「あらお帰りなさい。デートは楽しかったかしら?」
銀臥「まあおかげさまで…」
琳樺「ちょっと色々ありすぎたけどね…」
殊魅「色々?」
銀臥「まあそれは食べながら話すよ。」
そして全員席につき、いざ夕食を食べようとした瞬間…
『続いてのニュースは、最近巷で話題の謎の銀髪青年のスクープです。』
銀臥「……まさか…!」
『情報によると、青年の指名は紅坂銀臥といい、年齢は25歳ぐらいだと言う事です。』
殊魅「プライバシーもあったもんじゃないですね…」
最初のコメントを投稿しよう!