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銀臥「……ぶっちゃけ前に殊魅がいた場所の座標が分からん…まあどうにかなるか…とりあえず学園に…」
俺は学園に転移すると、学園長室へ向かった…
学園長「ふむ…では殊魅君の世界へもう一度行って来るから無期長期休暇を欲しいと?」
銀臥「まあ絶対ではないけどな…駄目なら駄目でいいし」
学園長「別に構わないがの?心行くまで休息を楽しんで来るといい」
銀臥「あ~…ああ…分かった。じゃあ今日から俺、眞那、春美、璃瑠は休みという事で…なんかあったらイリアに言ってくれ…」
意外にも呆気なく許可を貰い、意表を突かれた俺は曖昧な返事をすると学園長室を後にし、我が家へと戻った…これで行く事に決まってしまったな……はぁ…
銀臥「……という事で、殊魅がいた世界に行く事になった…」
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