‡火山の街カゴシーン‡

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シオン「とりあえず、解った事をまとめよう、フューチャーは時を操れる力で七つ+αの属性がある、そしてレグレットはフューチャーを悪用して「ジュピター」と「マーズ」を分離させた。とゆーう事だな」 エミ「結局レグレットは何を企んでるの?」 ガロン「時を操れる力だ...歴史を変えて、世界を支配することも簡単に出来る。」 シオン「確かにレグレットの奴等が今の時代の武器を持ち込んで過去に行ったら当時の人は太刀打ちが出来ないだろ。」 エミ「ここ何年間で発展したからね...」 ガロン「とにかく、疲れたから寝ようぜ!情報収集は明日だ!」 シオン「能天気だな!ガロン!」 エミ「シオン、ガロンの言う通りよ、疲れた状態で無理に詮索をかけても何もならないから休んだ方がいいよ」 結局シオン達は眠りについた... ~翌日~ シオン「フューチャーについて情報収集でもするか」 シオン達は図書館に入った... シオン「なぁ、ここに漫画とか無いのか?」 ガロン「ねーよ!」 シオンは飽きていた... するとシオンは棚の中にあるある本を見つけた... シオン「やけにデケー本だな」 シオンが本を取ろうとした時、本が消えてシェフが現れた! ワンダーシェフ「私の名はワンダーシェフ!今日はペペロンチーノのレシピを教えよう!ではごきげんよう」 エミ「何だったの?」 結局シオン達は情報を手に入れられ無かった... 図書館から出た時、遠くから女性が走って来た! 女性「助けてください!私はマクラーと言います妹のユカタがレグレットに拐われました!」 シオン「どっちに行きましたか?」 マクラー「サクラル火山です!妹を助けてください!」 ガロン「分かりました!」 シオン「急ぐぞ!サクラル火山へ!」 シオン達はサクラル火山へ向かった
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