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トリル｢じゃあ次はエミさん。ソーサラーリングを使って見て。｣
エミがソーサラーリングを使ってみると光りが出てきた...
トリル｢エミさんは光のフューチャー能力を持つね。｣
エミ｢光のフューチャー...｣
ガロン｢エミ！次は俺な！｣
ガロンはソーサラーリングを使った。すると地震が起きた...
シオン｢何だ？地震だ！｣
トリル｢ガロンは地のフューチャー能力のようね｣
トリルは呆れ気味に言った...
トリル｢フューチャー能力を持つ人は一つの属性につき一人つまり7人だけど＋αの属性を考えたら他にも居るわね｣
かりん｢だけど、私とちなつは同じ水のフューチャーを使えるよ？｣
トリル｢そこら辺がおかしいのよ理由は今、研究中だけどね｣
トリルは不思議そうな表情をしている
シオン｢ソーラサーリングを使わなくってもフューチャーの有無を知ることが出来るのですか？｣
トリル｢その為の道具を発明したわ。｣
トリルはシオン達に何かの機械を渡した...
シオンはトリルに聞いた...
シオン｢この機械は何ですか？｣
トリル｢私が開発したフューチよ。これを持った状態で自分達以外のフューチャー能力を感知すると反応して光るからフューチャー能力の有無が分かるわ｣
トリルが説明するとシオン達はフューチをアイテム袋に入れた...
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