第一章 異世界を変える男、死亡!

5/10
前へ
/399ページ
次へ
いつも通りに30分間適当な話しをして学校へ着く。今日は朝早く起きすぎたせいでホームルームまであと45分程ある。 桃とは別のクラスのため途中で別れ、時間が来るまで誰もいない教室のど真ん中にある自分の机で寝ていようとしたが、 「ホームルームまで何かしようよ!」 とつい1分前に聞いた声のせいで俺は貴重な睡眠時間を奪われてしまった。 そして時間は規則正しく進んで行き現在最後の授業が終わるチャイムがなる。 つまらない英語の授業もやっと終わりさっさと帰りの支度を済ませる。
/399ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1665人が本棚に入れています
本棚に追加