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二人は街中をぶらぶらしていた。
亀山「どこ行くんですか,右京さん。もう疲れましたよー。」
右京「消防署ですよ。その当時の状況を聞こうと思っています。」
「右京さんは本当に変わっているなぁ」と冗談で亀山は言った。
急に亀山が立ち止まった。
亀山は,右京を怒らせたと思いとっさに「すいません」と謝った。
「道を間違えました。」と右京は平然な顔で言った。
亀山は,少し笑ってしまった。
右京は「どうしたんですか?」と嫌みに言った。
亀山「なんでもありませんよ!」
右京は疑いながら「そうですか。」と言った。
二人は消防署へ向かった。
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