6.消防署へ②

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右京「高峯さん,もう一度話を伺いたいのですがよろしいですか」 「いいですが…。」と高峯が言った。 すると,右京の顔が震えた。 「嫌な予感がします。」と右京が深刻そうに言った。 「嫌な予感ですか? そんなも…」と亀山が言った瞬間,消防署館内から銃声が聞こえた。
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